カウンセリングの技法について

カウンセリングの基本は
来談者中心療法です。


来談者中心療法の提唱者は、
米国の心理学者カール・ロジャーズ。


人は誰でも自分を受け入れられ、
安心できれば自分自身を成長させよう
する力を持っている」という考えに
基づいた技法です。


来談者中心療法は、”非指示的”で
相談者様に対して受容・共感的理解を
示すのでお悩み相談に適しています。



相談者様の状況に合わせ、行動心理学や
様々な療法を組み合わせた
カウンセリングを得意としています。

悩みは大小人それぞれで、
感じ方もひとりひとり違います。

「何を感じ、どう自分の中に取り込んで
生きていくか」で生き方が変わります。


私のカウンセリングでは、あなたの
【悩み】【考え】がどのようにして

生まれたのかを一緒に探っていきます。

身近な人間関係でのトラブルが原因と
なっているケースも多いです。

トラウマとなっている過去に少しずつ
向き合い、不要な考えを手放しましょう。


あなたがこれから、ありのままの
自分を愛せるように、本当の気持ちを
一緒に見つけましょう!


そのためのお手伝いをさせてください。

私のカウンセリングでは、
どのような意見だとしても


「その考え方はやめたほうがいいですよ」
「原因はあなたの◯◯な思考のせいです」

などと、あなたを批判・否定することは
絶対に言いません。



大切なのは、

「ありのままの自分を愛せるようになること」
「ありのままの自分を受け入れて
胸を張れるようになること」



周りから受け入れてもらえないこと、
あなたが嫌いだと感じる部分。

「絶対に変えないといけない!」
なんてことはないと私は考えます。



あなたというひとりの人間は、
あなたのものです。



どんなふうに生きていくのか、
考え方や自分とどう向き合って
生きていくのかを
決めることができるのは
「あなた」だけです。

家族や友人、恋人がなんて言おうと、
あなたが決めていい。



苦手なことがあったって、
少しかっこ悪いところがあったっていい。

多くの感情で見えなくなってしまった
本当のあなたを一緒に見つけていきましょう。